第2編 時間が経つにつれて、本当に多くのことを学んでいる気がする

名前:イ·ジョンフン（高麗大学）

場所サンフランシスコ

留学期間2013年12月30日〜2014年1月24日

今週は学校生活と学校の授業選択のノウハウと様々な郊外アクティビティについて書きたいと思う。まず、私は実際に最悪なホームステイをしていたが、学校側のHousing担当者と相談した結果、すぐに引っ越しをすることができようになった。一か月だけという短期間の期間の間に引越しをすることは不可能であると考えていたが、迅速かつ柔軟な措置に感謝した。引っ越し先となったホームステイは学校と近く、家の環境も比較することができないほどきれいで様々な商業施設が立地していた。何よりも家の雰囲気が全く新しい新世界だった。毎日朝と夜の時間は、おいしい食べ物を食べ、ハウスメイトとホームステイのおばさん、おばさんの娘との会話の場であり、多くの会話をする中で英語力はもちろんのこと、彼らと親しくなることができた。ホームステイをしながら、アメリカの文化を感じることができてとても嬉しい。タージに来て語学研修をしてみると、新しい環境に思わず萎縮して消極的になってしますことがあるが、そうならないよう不満がある場合は、学校関係者に積極的に話して、より良い方向に変えていく姿勢が必要なようだ。お金と貴重な時間をかけてきたのだから、やってみようか、やめておこうか迷うくらいならやってみる方が後悔が少ないようだ。

次は授業の選択である。最初に入学するとレベルテストをすることになり、その結果によって自分が入るクラスが決まる。 クラスは6つ程度のレベルに分かれている。しかし問題は、様々な学生と話した結果、レベルではなく先生とクラスメイトがより重要なようだ。長期間、学校で留学生活をした人の話を聞いてみると、レベルごとに教える内容は大きく変わらないが、同じクラスの学生のレベルと先生と自分がどれだけうまく合うかが学習効率に大きく影響を与えるということだった。私もその意見に同意する。私も最初はレベルが期待したよりも低く、疑問があったが生活してみると、先生とクラスメートたちにめぐまれて、そのまま過ごしている。しかし時間が経つにつれ、本当に多くのことを学んでいる気がする。もちろん、授業内容自体は文法と読解、リスニングに強い韓国の学生たちにはとても簡単である。しかし、それを教える過程での説明と表現、そして学生同士の授業の中でアクティビティにおいて学ぶものが本当に多い。私のような場合は、一ヶ月という短期間であるため、レベルテストを再度を受けなおすことは考えていないが、長期間滞在する学生の場合には、欲を出してレベルテストをもう一度受けてみることを勧めます。担当の先生話せば、10週や8週間ごとにレベルテストを受けることができるが、それよりも早く受けることが出来ることもあるという。もちろん、ここでは前述のように、自分に適したレベル、先生、クラスメート、すべてのことを考慮してクラスのレベルの選択をする方が良さそうだ。これまで話したことはmainクラスの話であり、elective授業もある。これは、自分が足りない部分を補完することができるよう、様々な授業が開設されているが、周辺の友人のアドバイスや自分の足りない部分、必要な部分をよく考慮して、複数の授業を出来る限り聞いてみることをお勧めする。そうするうちに、最も自分に合った授業を選ぶことが良さそうだ。